ポルシェに喧嘩を売られた日産は、「GT-Rの開発テストの経緯」という声明を発表。
GT-Rの開発責任者、水野和敏氏は「純正以外のタイヤはいっさい使用していないし、サスペンションの設定も市販車と変えていない」と説明。
さらに 「GT-Rはいつ誰が、どんな状況で運転しても最高の性能を
発揮するスーパーカーとして企画した。だから、市販車と違うワンオフの車両で
タイムトライアルを行うことは無意味」と強調した。
また、日産の声明の中で新たに、4月中旬のニュルのテストは、
データレコーダーとビデオを搭載していたため、市販車よりも車重が50kg重い状態で行われたことが判明。
そして、テストの模様は2008年7月号の『ベストモータリング』に収録されており、
日産は「ビデオがラップタイムの証拠になる」と主張している。
また、実際にテストに使用したダンロップ製ランフラットタイヤに関して、
日産は「製造元の住友ゴム工業がテスト終了後に撮影したタイヤの写真を
報道向けに公開している」とコメント。日産のテストの正当性をアピールした。

最後に日産は、「自動車メーカーが研究開発用に購入したGT-Rに対して、
我々はその性能をフルに引き出すためのアドバイスを惜しまない」と、
余裕(!?)とも受け取れる発言をしている。
今年4月につかんだ情報ではGT-Rのニュルブルクリンク ラップタイムは
7分25秒
それに撮影機材50kgを積んで7分29秒。
日産はポルシェが米国で調達したハズレのGT-Rを修理するか、
鈴木利男氏をドイツに送り込みニュルでGT-Rの走らせ方を教えるべきだろう。
今回のニュル場外乱闘はポルシェの策略で、新911 ターボ (PDK)の宣伝だ。
新911 ターボのラップタイムはおそらく7分25秒あたりでGT-Rより速いはず。
じゃあ GT-R スペックVが出たら?
米国でスペックVを調達しニュルを7分51秒で・・・・
プロダクションモデル ニュルブルクリンク 北コース ラップレコード
7分22秒1 -
Viper ACR / トム・コロネル (2008年8月18日)
7分24秒3 - マセラッティ MC12 (2008年8月)
7分24秒7 - パガーニ・ゾンダF クラブスポーツ (2008年8月)
7分25秒3 - フェラーリ エンツォ (2008年8月)
7分26秒4 -
シボレー・コルベット C6 ZR1 (2008年6月27日)
7分28秒 - ポルシェ カレラGT (2004年7月)
7分29秒03 - 日産 GT-R / 鈴木利男 (2008年4月17日)
7分33秒6 - ケーニグセグ CXX (2008年8月)
7分34秒 - ケーニグセグ CCR (2005年10月)
7分35秒 - Ruf Rt 12
7分38秒 - ポルシェ 911 ターボ(Type997)
7分39秒 - フェラーリ 430 スクーデリア
7分40秒 - ブガッティ ヴェイロン 16.4
7分40秒 - メルセデス SLR マクラーレン
7分40秒 - ランボルギーニ ムルシエラゴ LP640
7分42秒 - ポルシェ 911 GT3 (Type997)